北の陸から-自然と街と建築と-

北陸を中心とした、日本各地の自然・街・建築を題材とした写真を撮っています。

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富山・富山西武跡地再開発 2016.7

総曲輪3丁目地区第一種市街地再開発事業は、西武富山店跡地を中心とした再開発事業です。

西武富山店は2006年3月に閉店し、跡地利用が課題となってました。

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富山市 市街地再開発事業の促進について より引用)
■概要

名称:総曲輪3丁目地区第一種市街地再開発事業
住所:富山市総曲輪3丁目4番地
用途:共同住宅、店舗、事務所
敷地面積:3,797.00㎡
建築面積:3,026.18㎡
延床面積:33,887.83㎡
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造
階数:地上23階、地下1階
高さ:80m
着工:2016年(平成28年)7月15日
竣工予定:2019年(平成31年)1月31日
設計:三四五建築研究所・日本設計

事業費:153億円

 

 

 

 

 

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現在の様子です。先月まであった躯体の解体も終わり、この日は再開発事業の起工式でした。

 

 

 

 

 

 

 

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まだ敷地内には解体に伴う瓦礫が残っているようでした。

空が良く見えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

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敷地西側(裏側)からの様子です。

周辺は起工式に伴い、多くの関係者がいた関係もあり、撮影は控えめですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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足場が組まれ、白いシートの壁がある部分が総曲輪商店街アーケードです。

 

 

 

 

 

 

 

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なかなかアーケードの屋根の上を見ることは無いですね。

 

 

 

 

 

地元のニュースによると、入居するテナントについてはまだ白紙の状態だが、再開発組合が200社近くと交渉した結果、70社ほどから好感触を得ているそうです。この交渉の結果は良いのか悪いのか分かりませんが、商店街の復権は西武跡地の再開発にかかっています。

TOYAMAキラリは約200億円、ユウタウン総曲輪は約84億円、そして、西武跡地の再開発は153億円もの事業費となっています。

ここ数年で再開発事業に積極的な富山市ですが、再開発事業に見合う結果・成果が得られるのか、注目されます。


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富山県美術館 新築工事 2016.7

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現在、富山県では富山県立近代美術館の老朽化に伴い、富岩運河環水公園に隣接する県有地で、

富山県美術館 の新築工事 が行われています。

 

 

 

 

 

 

◆概要

富山県立近代美術館

(富山県立近代美術館の完成イメージ (富山県美術館開設準備委員会 より引用))

 

名称:富山県美術館

敷地面積:12,548㎡

延床面積:14,990㎡

構造:地上3階(屋上には庭園を設置)

駐車台数:103台(1階屋内駐車場)

本体工事費:76億円

設計: 内藤廣建築設計事務所

 

◆新美術館の設置、運営の理念と特徴

(1)アートとデザインをつなぐ、世界で初めての美術館 世界的コレクションを展示方法に工夫を凝らし、新しい切り口やテーマ、見せ方で紹介し、来館ごとに何かを発見してもらえるような企画を展開する。

(2)立山連峰の美しい眺望、四季折々の景色が飛び込んでくる富山の新しいビューポイント 屋上や館内から環水公園や立山の眺望を楽しめ、公園に遊びに来る感覚で、気軽にレストランやカフェ、ミュージアムショップに訪れてもらい、多くの人に集い、楽しんでもらう。

(3)鑑賞するだけでなく、見る、創る、学ぶといった双方向で美術を体験 アトリエでの創作とギャラリーでの展示、アトリエでの作家の公開制作などにより、双方向の美術体験と、体験の共有による新たな交流の場を生み出す。

(4)芸術文化やデザインの振興はもとより産業の活性化にも寄与新たなデザインによる工芸品や、伝統工芸とコラボした土産の開発などにより、産業振興にも寄与する。

(5)時代とともに成長して、価値が高まっていくような美術館 地方創生、人口減少など時代が大きく変わりつつあるなかで、県民の皆さんに親しまれ愛され、時代とともに成長して価値が高まっていくような美術館を目指す。

 

◆今後の予定

2017年度 開館

春:レストランやアトリエなどが先行開業

ゴールデンウイークまで:屋上庭園オープン

夏後半から秋ごろ:全面開業

富山県美術館開設準備委員会 より引用)

 

◆施設の内容

1階は主に屋内駐車場、エントランスが設けられるほか、ミュージアムショップやカフェが設けられます。

2階は企画展示室及び常設展示室が設けられ、ホワイエは2階、3階吹き抜けで天井高11mの開放的な空間になります。

3階はポスターや椅子など特色のある展示室、東京日本橋の「たいめいけん」が地方都市初出店します。

屋上は”子どものスペースとし、親子がアートやデザインを体で感じ取れる場”とし、子ども達に大人気のふわふわドームのほか、佐藤卓氏によるデザイン性の高い造形遊具を設置するなど、公園のようなスペースとなります。また、地上から屋上まで気軽に行くことが出来る大階段が美術館の外周に設置されます。

 

 

 

◆現在の様子

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現在の環水公園側から見た様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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環水公園の芝生広場から

 

 

 

 

 

 

 

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出っ張っているところはエレベーターが設置される部分だと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

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足場が組まれている奥に細長い柱が上に伸びているのが分かります。

このあたりがホワイエとなる吹き抜け空間でしょうかね。

 

 

 

 

 

 

 

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南側から見た富山県美術館の様子です。

大方組みあがっていますね。一部では外壁や庇まで取り付けられています。

 

 

 

 

 

 

 

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鉄骨が見えている部分はガラス張りになり、呉羽山や神通川周辺を眺められるようになるのでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

 

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敷地北側の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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環水公園から見た様子です。

天文橋の向かって左側の塔の左側に小さく見えるのが富山県美術館です。

 

 

 

 

 

 

 

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最後に天文橋の上から撮影した富山県美術館の様子です。

環水公園は富山県が運河跡地を整備した公園で、世界で最も美しいスターバックスコーヒー店のほか、レストラン、運河を行き来する観光船などがあり、富山県の環水公園に対する気合の入りぶりが伝わってきます。

 

そして、富山県美術館が開業すると環水公園は滞在型の都市公園としての機能がさらに充実し、市民や県民はもちろん県外からの観光客も訪れるでしょう。


ハレマ金沢 2016.6

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 京王電鉄系の不動産会社リビタ(東京・渋谷)は7日、金沢市で計画中のホテルについて「Halema(ハレマ)金沢」の名称で今夏に開業すると発表した。同社が18日に金沢市内で開業するホテルと同様に相部屋を設けるほか、「スイートルーム」と銘打った比較的高価格の部屋も設ける。差異化した2軒のホテルを営業し、幅広い顧客層を取り込む。

 ハレマ金沢は繁華街である武蔵ケ辻と香林坊を結ぶ道路沿いにある築43年のビルを改装して開業する。7階建てで全29室を備え、172人を収容できる。相部屋方式の「ドミトリー」を中心に多彩な部屋をそろえる。宿泊料金などは今後公表するという。2階にはブライダル関連で使えるスペースも用意する。

(中略)

ハレマ金沢については「文化の発信の場所としても使いたい」(同社)としており、芸術関連のイベントなども開く。

2016/3/8 6:00 日本経済新聞

 

 

 

 

 

 

 

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建物の中は着実に改装工事が進んでいる様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

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窓側には耐震補強を施し、窓側は前回訪問時よりスッキリした印象です。

 

 

 

 

 

 

 

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低層部の様子です。

まだ建物の名前が残っています。

 

◆参考記事

リビタが金沢・上堤町でリノベーションホテル「ハレマ金沢」を開業へ!


JR金沢駅西第二NKビル 新築工事 2016.6

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JR金沢駅西第二NKビル 新築工事 は、JR西日本広岡社宅跡地再開発の一環で、JR西日本不動産開発が広岡3丁目に建設中の複合ビルです。

診療所やフィットネス施設の進出が想定されており、富山県魚津市の医療法人ホスピィーがテナントとなるようです。

現地で2011年ごろに掘り出された天然温泉を活用し、医療とフィットネスを組み合わせた新たな健康施設となります。

◆概要
敷地面積: 10447㎡
建築面積: 2319㎡
延べ床面積: 6437㎡
高さ: 16m
工事着手予定日: 2015年11月1日
工事完了予定日: 2016年9月30日
用途: 医療・フィットネス施設

 

 

 

 

 

 

 

 

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敷地北側(勤労者プラザ付近)から見た様子です。

鉄骨が3階まで全て組みあがっていました。

 

 

 

 

 

 

 

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1フロアあたりの面積は大きいものの、18mの低中層の建物となるため、延床面積はそんなに大きくないです。

 

 

 

 

 

 

 

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このあたりに写真右側に見える金沢パークビルまで市道が新設されます。

 

市道 

そのため、市道新設地に向けてエントランスらしき骨組みが出来ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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金沢駅西口に面する通り(敷地東側)から見た様子です。

どんな外観になるのか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

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最後にJR金沢駅西第一NKビル(写真左側)と絡めて。

 

◆参考記事

JR金沢駅西第二NKビル 新築工事 2016.3

(仮称)JR金沢駅西第二NKビル 新築工事 2015.10

西日本JRバス金沢営業所は移転、跡地は再開発へ?


本多の森に石川県文化財保存修復工房が移転開館しました

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金沢市の本多の森エリアに、「石川県文化財保存修復工房」が移転開館しました。

 

 

 

 

 

 

 

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金沢21世紀美術館から広坂を上ると見えてくるのが、「石川県立美術館広坂別館」です。

一見モダンに見えるこの建物、かつては、「旧第九師団長官舎」として使用されていました。大正11年建築です。

(参考記事:金沢に眠る戦争遺跡 旧第九師団長官舎

 

 

 

 

 

 

 

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そこに隣接する形で新たに建てられたのが、石川県文化財保存修復工房です。

石川県文化財保存修復工房は、藩政時代から息づく石川の文化遺産を良好な状態で保存し、永く後世に引き継ぐことを目的として、平成9年(1997年)に県立美術館の付属施設として設立されました。

国内では、東京をはじめとする4つの国立美術館に保存修復施設がありますが、地方自治体としては全国で唯一、石川県のみが設置している施設です。

 

 

 

 

 

 

 

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早速内部へ入ります。

入り口は、石川県立美術館広坂別館から入ります。

 

 

 

 

 

 

 

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石川県立美術館広坂別館を入ると、窓口がありパンフレットなどがもらえます。なお、入場は無料です。

まず部屋へはいると、修復文化財の事例紹介や、修復方法のビデオを見ることが出来るコーナーがあります。

 

 

 

 

 

 

 

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こちらのセミナー室などは何もない限りは一般開放されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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旧第九師団長官舎として建てられた、モダンな内装も見ることが出来ます。

窓越しに見える緑がたまらなく素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

 

それはさておき、石川県文化財保存修復工房へ。石川県立美術館広坂別館と屋内通路で繋がっています。

…が、撮影は禁止ということなので、実際に修復されている様子は自分の目でお確かめください。

私が行った日は佐奇神社の表具の修復を行っていました。

※豆知識ですが、金沢を流れる犀川(さいがわ)は、佐奇神社の近くを流れることから、佐奇(さき)がなまって犀(さい)川になったそうです。

 

 

 

 

 

 

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展示室を出て裏側へ。

裏側もモダンな建物となっています。

 

 

 

 

 

 

 

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そして、隣接する修復工房は、目立たないようにシンプルかつ景観に溶け込むファサードとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

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隣接している様子です。

 

 

 

 

 

 

 

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裏側の機械類が見えないように格子状の板が設置されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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本多の森周辺案内図にも新たに記載されていました。

 

石川県文化財保存修復工房については石川県ホームページのこちらが参考になります。

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/eizen/sintyoku/syufukukobo/syufukukobo.html


マストスクエア金沢 建設工事 2016.6

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マストスクエア金沢 は、駅西口バスターミナルに面した部分に、全面ガラス張りの店舗棟(地上3階 テナント4区画)が建てられ、その背後に、白を基調としたマンション用のタワーパーキング(地上15階相当)と、マンション(地上15階 97戸)が建設されます。

マンションの名前は、積和不動産中部が手がけるマンションブランド「マストスクエア」が名前に入った「マストスクエア金沢」となり、2LDK~4LDK(60㎡~170㎡台)を予定しています。 

◆概要
名称:マストスクエア金沢
敷地面積:2,486.96㎡
建築面積:13,391.04㎡
総戸数:101戸(店舗4戸を含む)
構造・規模:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上15階建て
完成時期:平成28年11月下旬予定
入居時期:平成29年1月下旬予定
最高部高さは44.915mとのことです。
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完成イメージ図です(引用元:http://meikokensetsu-web.net/?p=840)

 

 

 

 

 

 

 

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3か月ぶりの取材です。

金沢駅西口バスターミナルに面した店舗棟が組みあがりました!

そして、最上階まで鉄骨が組みあがり、既に外壁も隙間から一部見えます。

 

 

 

 

 

 

 

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近くから見た様子です。

この後、店舗棟裏側にタワーパーキングが建てられる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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店舗棟を敷地西側から見た様子です。

うっすらですが、シートに透けて建物の外観が見えますね。

店舗棟は地上3階でテナントスペースは4区画設けられる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

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敷地南側(裏側)から見た様子です。

付近のオフィスビルと相まって少しずつビルの谷間感が感じられるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

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立体駐車場金沢ニシパと絡めて。

 

 

 

 

 

 

 

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金沢駅西口バスターミナルを挟んで見た様子です。

地上15階だけあって、隣接する「アクロスキューブ金沢」より高い建物になっています。

 

 

 

 

 

 

 

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最後に金沢パークビル前から見た様子です。金沢駅西口では建物が次々と建設された結果、裏口ではなくなり、新都心として歩み出した感じがあります。

 

◆参考記事

マストスクエア金沢 建設工事 2016.3

マストスクエア金沢 建設工事 2016.1

マストスクエア金沢 建設工事 2015.9


日本エスコンが金沢市尾山町にホテル建設へ!

金沢にビジネスホテル 日本エスコン、来年末開業目指す

 不動産開発の日本エスコン(東京)は、金沢市尾山町にビジネスホテルを建設する。用地は3月末に取得済みで、来年12月の開業を目指す。同社にとっては日本海側で初めての開発案件となる。

 建設予定地は尾﨑神社に近く、近江町市場や金沢城公園が徒歩圏内にある。敷地面積は約730平方メートルで、コインパーキングとして利用されていた。6階建てで、ツインタイプを中心に50室未満の客室を整備する方向で計画を詰める。同社はホテルの建設までを手掛け、完成後は別の運営会社に物件を賃貸する。

 同社は北陸新幹線開業効果で堅調な宿泊需要を見込み、今から開発を始めても収益を確保できると判断した。

(2016年5月27日 北國新聞 http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20160527302.htm)

 

 

また、金沢で新たなホテル計画です!

不動産開発の日本エスコンが金沢市尾山町にビジネスホテルを建設します。

 

 

 

 

 

 

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建設地はこちらの駐車場です。兼六荘の裏側となります。

 

 

 

 

 

 

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◆概要

名称:(仮称)金沢尾山町ホテルPJ

敷地面積:約729㎡

建築面積:約580㎡

延床面積:2990㎡

高さ:19.95m

階数:地上6階地下1階

着工:2016年10月予定

竣工:2017年12月予定

客室数:50室未満

 

 

 

 

 

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以前まで駐車場として使用していた敷地は現在はロープが張られています。

日本エスコンは、ホテルの建物を建設し運営は他業者に賃貸する形となります。

 

建物はビジネスホテルを目的に建設するので、どのようなビジネスホテルを運営する業者が賃貸するのか気になりますね。

ちなみに、札幌の場合は、全国でビジネスホテル「スマイルホテル」を運営しているホスピタリティオペレーションズ(本社・東京都千代田区)に一棟貸ししています。

 

 

 

 

 

 

 

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金沢のホテル進出計画は大通りのみならず一本入った通りでも計画が浮上しています。


「ハイアットセントリック」が金沢に進出!高級ホテル 2020年開業へ!

金沢市が誘致する、インターナショナルブランドホテルについて、開発事業者はオリックス、アメリカ大手ホテルチェーンの「ハイアット」による新ブランド「セントリック」が進出することが決定しました!

 

◆場所は?

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進出する場所は金沢駅西口で、現在、金沢駅西暫定駐車場となっている7423㎡です。

この敷地は金沢駅の貨物駅として利用されたのち、市が90年台にテレコムセンターを建設する予定だった敷地です。

数年前にも物販店の進出やホテル業者の進出が噂されていた土地です。

 

 

 

 

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現在の金沢駅西暫定駐車場(写真手前)の様子です。

週末になると駅西時計駐車場が満車になることが多いため、駅西暫定駐車場に駐車する車も少なくありません。

隣接するように金沢駅西口と駅西広場があります。駅にほぼ直結のホテルとなりそうです。

その他、周辺ではホテルやマンションが立て続けに建てられ、建設ラッシュとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

◆建物の完成イメージと施設の概要

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(画像:優先交渉権者等の決定(平成28年7月8日公表)‐ 金沢市 より引用)

 

建物の完成イメージはこちらです。めちゃくちゃカッコイイですね!!

金沢駅西口にふさわしいランドマーク、モダンさ、落ち着き、優雅さ、高級感…

 

上の図はおそらく金沢駅西広場から見た様子です。向かって左側が「ホテル棟」、向かって右側が「レジデンス・SA棟」となります。

 

◆ホテル棟

ホテル棟には、外資系ホテル「ハイアットセントリック」が銀座に次いで国内2番目の進出となります!

ハイアットの新ブランド「セントリック」は”未知の体験に心躍らせ、尽きない好奇心で街を楽しむ行動的なトラベラーのためのライフスタイル ブランド”(http://newsroom.hyatt.com/012715Hyatt-Introduces-Hyatt-Centric)です。

現在、アメリカにはシカゴやマイアミにあり、日本国内には東京・銀座に2018年の開業に向けて建設中です。また、将来的にはニューヨークやパリにも開業予定です。

 

ハイアットセントリック金沢は、客室数が250室で、ハイアットセントリック銀座(164室)より多くなります。客室面積はスタンダードが35㎡で、広々とした客室になります。

 

 

◆SA・レジデンス棟

SA(サービスアパートメント)・レジデンス棟には、アメリカの世界的なサービスアパートメントのリーディングカンパニーである、「オークウッド」が手掛ける、オークウッド金沢が日本国内では東京以外に初進出します。

サービスアパートメントとは、長期滞在者用の高級賃貸マンションのことで、家具や家電、食器が備え付けられており、着いたその日から自宅のように過ごせる形態です。(おそらく、)高級ホテルとマンスリーマンションを掛け合わせたようなものですね。

進出するのはオークウッドが展開するブランド(プレミア・レジデンス・アパートメンツ)のうち、レジデンスが進出するものと思われます。

また、上層階には分譲レジデンス(分譲マンション)も設けられる予定です。(分譲されるものもオークウッドブランドになるのかは不明です)

サービスアパートメントは109戸、分譲レジデンスは112戸設けられます。

 

短期滞在者用の「ハイアット」、中・長期滞在者用の「オークウッド」が進出することにより、ニーズをすべてカバーできるそうです。

 

 

 

 

 

◆低層部の付帯施設

低層部の付帯施設もいろいろあります。

 

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(画像:優先交渉権者等の決定(平成28年7月8日公表)‐ 金沢市 より引用)

 

1~3階には「金沢みらいの丘」という市民向けの複合施設が設けられます。1階 商業施設、2階 ウエディング 3階 屋上庭園 となります。

完成イメージでは1階商業施設部分に「BOOK」の文字が。低層部はガラス張りの開放的空間で1階と2階はエスカレーターで結ばれています。

屋上庭園はくつろぎスペースとなりそうですね。

 

3階に設けられる、「The CORNER」は、ハイアットセントリック金沢の付帯施設で、セントリックのコンセプト「旅の拠点」を象徴する中核施設・情報コーナーとなります。ちなみに、シカゴにあるハイアットセントリックに設けられている「The CORNER」では、ゲームエリアや暖炉がありリビングスペースになっているようです。

 

その他、3階にはレストランフィットネス施設、2階にはMICE施設(学会や大会に対応可能な会議スペース)となります。

 

 

 

 

 

 

◆地下駐車場完備

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現在の駅西暫定駐車場が無くなると駐車場不足の懸念がありましたが、今回の提案では地下駐車場が地下1階、地下2階に300台整備されることになり、一部はホテルやレジデンス専用となりそうですが、駐車台数は現行を維持される可能性はあります。

また、屋外に配置しないことで、土地の有効活用や景観に配慮した点でも評価できます。

 

 

 

 

 

◆建物の概要

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(画像:優先交渉権者等の決定(平成28年7月8日公表)‐ 金沢市 より引用)

 

建物は主にホテル棟とSA・レジデンス棟のツインタワーとなります。

 

敷地面積:7,423㎡

建築面積:5,405㎡

延床面積:56,481㎡

 

延べ床面積が56000㎡超ということで、大型ビルであることが分かります。

 

ホテル棟 

地上15階、地下2階

地上60m

 

SA・レジデンス棟

地上17階、地下2階

地上60m

 

どちらの建物も高さ制限ギリギリの建物となります。

個人的には高さ制限なしでも良い気がしましたが、高さ60mの制限があるにもかかわらずツインタワーにすることで建物の迫力を感じることができるよう工夫されている点が素晴らしいです。

 

 

 

 

 

 

◆今後のスケジュール

今後のスケジュールは、

 

2016年9月 9月定例議会での議決を経て正式契約

2016年秋 基本・実施設計

2017年夏以降 建設に着手

2019年秋ごろ 竣工

2020年春 ホテル開業

 

となります。

 

 

今回は5つの開発業者が金沢駅西口の国際ブランドホテル誘致に参加し、結果的にはオリックスが選ばれました。

日本経済新聞(2016年7月9日 「金沢駅西口ホテル、オリックス陣営に優先権 ハイアット進出」)によれば、「オリックス-ハイアット」のほかに、「森トラスト-ハイアット」「ケン・コーポレーション-ハイアット」「積水ハウス-マリオット」「大和ハウス工業-ヒルトン」も参加していたとのことです。

地方都市においてこれだけの開発業者が参加することは極めて珍しく、多くの制約条件がある中でこれだけ多くの業者が名乗りを上げたのは私も驚いています。金沢駅西口の一等地なだけに関心の高さがうかがえます。

 

 

 

 

発表された、金沢駅西口の「ハイアットセントリック」「オークウッド」の進出計画。

金沢のシンボルとして、市民から富裕層の観光客まで多くの方に親しまれるツインタワーとなってほしいです。

 

次は、金沢都ホテル再開発計画やJR広岡社宅跡地やJRバス営業所跡の再開発計画などまだまだ正式発表されていないものが目白押しですが、今回発表された計画に触発されるように、金沢に賑わいをもたらす高度な建物の計画が出てくると嬉しいです。


あるぺん村が武蔵ヶ辻に簡易宿泊所を開設へ!

 

金沢・武蔵に簡易宿泊所 あるぺん村、9月着工

 富山県内でドライブインを展開する「あるぺん村」(富山市)は、金沢市武蔵町にカプセルホテル型の簡易宿泊所「(仮称)金沢Hostelあるぺん村近江市場」を整備する。宿泊事業は初めてで、9月の着工、来年3月の完成、同4月のオープンを目指す。

 地上7階、地下1階で、今年3月まで1、2階で「餃子の王将」が営業していたビルを取得した。用途変更、耐震工事などを経て2~5階を1泊3千円から最大120人が利用できる宿泊所、6階をシャワー室などに改修する。1階は飲食テナントの誘致も検討する。大辻進社長は「宿泊事業を今後の収益の柱にしたい」と話した。

(2016年6月18日 北國新聞)

 

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金沢で相次いで宿泊施設の建設計画が浮上しています。

武蔵ヶ辻の餃子の王将跡地では、富山県で「あるぺん村」を運営するあるぺん村が簡易宿泊施設を計画しているとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

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餃子の王将金沢武蔵店は2013年6月オープン、1階と2階に座席があり、3階~6階は事務所や研修施設となっていました。

今春に閉店し、跡地に注目が集まっていました。

 

 

 

 

 

 

 

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入り口付近にはホテル建築計画のお知らせ看板が立っていました。

 

◆概要

名称 (仮称)金沢H o s t e l あるぺん村 近江市場

敷地面積 約156㎡

建築面積 約139㎡

延べ床面積 約952㎡

 

 

 

 

 

 

 

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現在の1階の様子です。

 

計画では、

1階 飲食テナントを誘致

2~5階 1泊3千円から最大120人が利用できる宿泊所

6階 シャワー室

 

となる模様で、金沢の宿泊する選択肢が増えることになりそうです。

 

また、簡易宿泊施設ということですが、相部屋でベッドを設ける形式なのか、カプセルホテルのようになるのかも気になるところですね。

 

 

 

 

 

 

 

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場所は近江町市場に近く、観光客からの利用を見込むほか、下堤町や南町にも近くビジネス客の需要もありそうです。


金沢・柿木畠にロックの殿堂ミュージアムジャパンが開館しました

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金沢市柿木畠に2016年6月9日、「ロックの殿堂ミュージアムジャパン」が開業しました。

ロックの殿堂ミュージアムジャパンは、アメリカのロックの殿堂が世界で初めて本国以外で開館したミュージアムです。

 

 

 

 

 

 

 

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場所は、金沢市柿木畠にある建物で、書籍の「うつのみや本店」が香林坊に移転した跡地となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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今回開業した部分は、1階と4階部分で暫定開業となり無料公開されています。

1階はグッズ販売、4階は企画展スペースとなっています。

2016年8月にグランドオープンとなり、地下1階にカフェとコンサート会場、2階にロックの殿堂に殿堂入りしたアーティストやロックの殿堂授賞式の歴史を紹介するスペース、3階に殿堂入り以外と日本のアーティストを楽器や衣装とともに紹介するスペースとなる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

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まだグランドオープンを迎えていないためややひっそりとしていますが、写真上のスポットライトがついている部分に看板がつけられるのでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

 

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ショーウィンドウにはギターの数々が並んでおり、目を引きます。

 

 

 

 

 

 

 

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早速、館内へ入りましょう…!と行きたいところですが、館内は撮影禁止のため、レポートのみです。

1階はショップスペースとなっており、ニューヨークやロンドンなどから輸入したTシャツやポスターがたくさん並んでいるのが印象的でした。日本ではなかなか手に入れられないようなものばかりで、ファンにはたまらないかもしれません。休日ということもありグランドオープン前としてはまずまずの賑わいでした。

また、エレベーターで4階まで上がると、金沢工業大学の企画展で1000枚のレコードジャケットが年代ごとに並び、通路の途中には「イーグルス」のメンバー全員のサイン入りギターがショーケースの中にありました。

 

グランドオープンした際には、全国・アジアのロックファンが集うような楽しめる施設となりそうです。

 

金沢経済新聞に詳しく掲載されていましたのでこちらも見ると参考になります。

金沢に「ロックの殿堂ミュージアム」が日本初上陸、2フロアで先行オープン

 

ロックの殿堂ミュージアムジャパン公式サイト

http://rockhall.jp/

 

◆参考記事

金沢にロックの殿堂が国内初進出!ロックの日(6月9日)に開業へ!


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