北の陸から-自然と街と建築と-

北陸を中心とした、日本各地の自然・街・建築を題材とした写真を撮っています。

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宇奈月温泉 おもかげ展望台 2016.11

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先日は、富山県の宇奈月温泉にある「おもかげ展望台」へ行ってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
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紅葉が美しい宇奈月温泉ですが、突如知恵の輪のようなモニュメントがあるではありませんか!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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アプローチはこんな感じです。
細い階段で下っていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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こちらは、実は展望台です!
「おもかげ展望台」と名付けられた展望台は、スペインの建築家である、エンリック・ミラーレスが設計したものです。
エンリック・ミラーレスはスペイン・バルセロナ出身の建築家で、これからの活躍が期待されていましたが、2000年に急逝しました。
 
このおもかげ展望台はエンリック・ミラーレスの日本デビュー作として作られたもので、まるでジェットコースターのようなランダムな曲線が特徴的です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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美しい曲線に切り取られた紅葉と青空が非常に美しいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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展望台からの眺めです。
黒部川と宇奈月の山々が織りなす壮大な風景が目に入ってきます。
 
紅葉も相まって見事です!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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モニュメントと絡まると不思議と調和しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ツタは自然に生えたものなのでしょうか?
これも一つの「アート」に見えますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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おもかげ展望台にふと立ち寄っただけでしたが、想像以上に面白く、景色が良い展望台でした。

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隠れたモダン建築 旧黒部市庁舎

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旧黒部市役所黒部庁舎 は、1951年(昭和26年)に建設された庁舎です。
黒部市役所が2015年10月13日から新庁舎に移転したため、間もなく解体工事が行われます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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向かって右側が旧館(1951年築)、左側が新館(1964年築)となっています。
旧館の部分は黒部市となる前の桜井町役場として建設されたもので、昭和の大合併前の庁舎がつい最近まで現役で使用されていた事例は珍しいのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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正面からの様子です。
スクラッチタイルが施され、モダンかつ堅牢な建築は、大正12年築の旧石川県庁舎にも似ています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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エントランス付近の様子です。
設計者等は不明ですが戦後の庁舎建築にモダンさも取り入れたオリジナルとなっている点が素晴らしいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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黒部庁舎裏側の様子です。裏側はシンプルにコンクリート造りの建築が見えています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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こうやってみるとこちらも解体される前の旧石川県庁舎もこんな感じだったなぁとしみじみ。
縦のストライプが強調されたファサードはいかにも堅牢な感じがして好きです。
2階のカーテンがある部分は市長室でしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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再び正面に戻ってきました。
戦前に建築されたものではないものの、スクラッチタイルをあしらい、シンメトリーの建築は美しいですね。
富山第一銀行旧本店ビル(1951年築)を見ても分かるように、戦後5~6年の建築はまだ戦前の意匠を引き継いだ建築が目立つ点が興味深いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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撮影日は澄んだ青空で、庁舎がとても美しく映え、夢中になり、何枚もパシャパシャ撮っていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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モノクロも良かったので、載せておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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旧黒部市庁舎はモダン建築散策サイトや全国の建築散策サイトにも掲載されておらず、今後、解体も予定されているため訪れるなら今のうちです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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建物は解体予定で、跡地は図書館にする方向で検討が進められているようです。
 
旧石川県庁舎がしいのき迎賓館になったように、一部活用しても面白いと思いますが…。
 
 
 
旧黒部市庁舎は今回の黒部取材の目玉の一つでした。
 
興味を持った方はなるべくお早めに訪れた方が良いかもしれません。
 
 
 

◆参考記事


レトロ駅探訪・・・富山地方鉄道東三日市駅

レトロ駅探訪・・・富山地方鉄道東三日市駅

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今回は「レトロ駅探訪」と題して、東三日市駅を取り上げます。
 
東三日市駅は、富山県黒部市にある、富山地方鉄道本線の駅で黒部市の中心市街地に位置する駅の一つです。
1922年(大正11年)に富山地方鉄道の前身会社の一つである、黒部鉄道の駅として開業し、駅舎は開業当時のままです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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東三日市駅の銘板です。
モルタルの壁に、このレトロなフォントがたまらないですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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踏切より、駅舎と線路を眺めます。
ホームも当時のままでしょうか。この先には北陸新幹線の停車駅である黒部宇奈月温泉駅や、トロッコ電車で有名な宇奈月温泉駅があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
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レトロ駅舎はモノクロの方が味が出ていいかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 

駅周辺


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駅周辺の様子です。
駅周辺は「東三日市商店街」となっており、これまたレトロな商店が軒を連ねています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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歴史がありそうな町家建築もありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 




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再び駅舎に戻り、駅構内の様子です。
これまたいい雰囲気ですね・・・!
 
構内の基本的構造も大正時代から変わっていないと思います。
駅員室の斜めにせり出している感じが特徴的です。
あと、改札部分の天井に掲げられている「定期券拝見」の文字もいいですね。
 
現在は平日の朝のみ駅員が配置されているようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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最後に駅舎全景です。
黒部市にはレトロな街並み探訪のために訪れました。
東三日市駅には本来寄る予定はなかったですが、レトロでいい雰囲気を出していたので急遽取材しました。
 
二見書房刊の『訪ねておきたい名駅舎 絶滅危惧駅舎』(2010年)にも掲載されているそうです。
こういった駅舎も今では貴重となってしまったので、今後も保存してほしい駅舎ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 

◆参考記事


【大特集】北陸新幹線富山駅 見学会に行ってきました! 2015.2.1
JR西金沢駅周辺整備事業
【特集】 まるで美術館!伝統工芸品あふれる金沢駅の魅力!

ボイジャーオブザシーズが伏木富山港に! 2015.5.18

 

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豪華客船「ボイジャーオブザシーズ」が2015年5月19日、伏木富山港に入港しました!

 

 

 

 

 

 

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ボイジャーオブザシーズは、現在、世界で4番目に大きな豪華客船で、北陸に寄港した豪華客船の中では最大となります。

 

 

 

 

 

 

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出港セレモニーに合わせて行ったので、北陸各地を回った観光客を乗せた観光バスが次々と到着していました。

 

 

 

 

 

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上部はガラス張りでカッコイイです。

 

 

 

 

 

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出航前には、ダンスや楽器演奏などが行われ、観光客も大いに盛り上がっていました!

 

 

 

 

 

 

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出航前となると、岸壁への入場が可能です。

見てください!海上に突如出現したリゾートのようです!

およそ岸壁から最高部まで高さが約55mあります!

 

 

 

 

 

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汽笛が鳴り、別れの時間が近づきます。

最上階にもたくさんの観光客が!ちなみに、ボイジャーオブザシーズの最大収容人数は3800人を超えるそうです・・・!恐るべし!

 

 

 

 

 

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巨大なビルのようです。

 

 

 

 

 

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別れの時間です。日本語、英語でアナウンスが入ります。船内からは中国語アナウンスも聞こえました。

お互いに手を振り合います。

 

 

 

 

 

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風船が空へと放たれました。

 

 

 

 

 

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乗客も手を振り返しています。

 

 

 

 

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高岡市消防音楽隊の皆様の演奏でお別れです。

 

 

 

 

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次第に岸壁から離れていきますが、船体が大きすぎて、離れて行っていることにしばらく気づかなかったです。

 

 

 

 

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船を追いかけて手を振ります。乗客でもないですが、このおもてなしに感動しました。

 

 

 

 

 

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ようやく豪華客船の全体像が見えてきます。

 

 

 

 

 

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全長300mを超える超大型の豪華客船、ボイジャーオブザシーズ号は、境港へ向けて出発しました。

 

 

 

 

 

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新湊大橋とボイジャーオブザシーズ号の2ショット!

奥には立山連峰を望みます。

 

 

 

 

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幅48mの大きな後姿を見せてくれました

 

 

 

 

 

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そして、方向転換した後、富山港を去っていきました。

 

豪華客船の見送りは初めてでしたが、乗客でもないのに感動しました。

また北陸へ訪れていただきたいですね。

私自身も外国船籍の豪華客船に乗ってみたいです。


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