北の陸から-自然と街と建築と-

北陸を中心とした、日本各地の自然・街・建築を題材とした写真を撮っています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

金沢大学付属病院が18年に及ぶ再開発が完成!

金沢大学付属病院が1998年から18年間かけて整備していた建て替え及び周辺整備を含めた再開発が2016年7月に完成しました。
総事業費464億円のビッグプロジェクトでした。
今回は生まれた金沢大学付属病院のエントランスやファサードをメインに紹介します。
 
 
 

石引広見


20161113_0226
金沢大学付属病院へ通じる市道の中央には金沢の城下町特有の広場「広見」が平成21年に整備され、「石引広見」と名付けられました。
 
 
 
 
 
 
 
 
20161113_0229
道路の中央にかなり広大な広場の空間が出現しています。広見の隣には国の史跡にもなっている「辰巳用水」が流れています。
 
 
 
 
 
 
 

建物正面


20161113_0227

いよいよ、金沢大学付属病院の建物が見えてきました。
旧病院はかつて手前に建っていましたが、セットバックし高層化することで、駐車スペースを600台確保できたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
20161113_0228
石と細かな装飾でできた門が目を引きます。
そして、奥には巨大な病院が出現しました!
石引広見から通じる歩道が連続性があっていい感じです。
 
 
 
 
 
 
 
 
20161113_0231
装飾にこだわった門扉が金沢大学附属病院の歴史と重厚感を演出しています。
とても気に入りました。
 
 
 
 
 
 
 
 
20161113_0230
いよいよ門をくぐって敷地内へ入ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
20161113_0232
建物へのアプローチ通路の先にはメインエントランスがあります。
中央部がガラス張りで門型となっている建物が、中央診療棟・外来診療棟となっています。
大庇がまるで鼓門、ガラス張りの部分がまるでもてなしドームであるかのようにも見えますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
20161113_0233
金沢大学附属病院隣には、金沢大学医学類C棟があります。
この棟をはじめ、金沢大学医学類が隣接しています。
 
 
 
 
 
 
 
20161113_0234
メインエントランスには金沢ふらっとバスも乗り入れが始まりました。
 
 
 
 
 
 
 
 

大庇・シェルター


20161113_0235
交通ターミナルとなっている部分は、天井高の大庇、通路シェルターが整備されました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
20161113_0236
金沢大学附属病院の建物の橙色に調和しています。
美しいトラスづくりで、金沢駅西口の大庇にも似ています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
20161113_0239
この屋根の下にバスやタクシーなど、交通を集中させています。
金沢ふらっとバスの停留場も設けられています。
 
 
 
 
 
 
 
 
20161113_0238
新バスシステムも取り付けられ、立派なバス停になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
20161113_0240
中央診療棟・外来診療棟の様子です。
 
 
 
 
 
 
 
 
20161113_0237
通路シェルターの様子です。
まるで駅のような雰囲気です。
 
 
 
 
 
 
 

金沢大学医学類


 20161113_0241.jpg 
金沢大学医学類C棟の様子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 20161113_0243.jpg 
奥が金沢大学附属病院で、手前が金沢大学医学類です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 20161113_0244.jpg










金沢大学医学類のメイン通り
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 20161113_0245.jpg 
金沢大学医学類もずいぶん立派で巨大な建物でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 20161113_0246.jpg 
金沢大学医学類の門も新しくなったようでした。
 
 
 
 
 
 
 
 20161113_0248.jpg 
外周には赤レンガの囲いが今も残っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 20161113_0235.jpg 
金沢大学附属病院は先進医療の拠点として、立派な病院に生まれ変わりました。
昔の古びた病院の雰囲気が一気に払しょくされた気がします。
今後も金沢大学の附属病院として、医療の最先端を行ってほしいです。

スポンサーサイト

アートアクアリウム展 ~金沢・金魚の密~ に行ってきました!

20160922_0451
金沢21世紀美術館で大好評開催中の、「アートアクアリウム展 ~金沢・金魚の密~」に行ってきました! アートアクアリウム展は、数千匹の金魚と最先端の光とガラスのアートが融合したもので、今年で10周年を迎える大人気のイベントです。
 
 
 
 
今回は、アートアクアリウム10周年を記念して、金沢21世紀美術館に公立美術館としては初上陸!!もちろん、北陸初上陸です!!
 
どうしても行きたくなって、思い立って、行ってきました!
 
 
金沢21世紀美術館では開催された最初の3連休は1時間待ちだったそうで、行列を覚悟していきましたが、平日の15時頃入場したおかげか、人は多かったものの、奇跡的に順番待ちは無く、場内へ・・・!  
 
 
 
 
 
       
 
 

早速会場内へ・・・!


20160922_0280 
入り口では「テマリウム」がお出迎え! 日本の伝統的な手毬と融合しています! 金沢らしさがありますね.
 
 
ここは入り口ということもあり、みんな写真を撮るのに夢中でなかなか撮れませんでした。  
 
 
 
 
※これより先の会場内は暗い上に、フラッシュ撮影&動画撮影は禁止されているため、一眼レフで撮りたい方は明るいレンズ、スマホで撮るのは最小限にして、自分の目と耳で臨場感を堪能するのがベストかもしれません。                   20160922_0289
そして、こちらの燈篭のようなものでお出迎え      
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  20160922_0294
こちらは、「カレイドリウム 3D」という作品で、金魚が万華鏡の中にいるような感じに見えます。              
 
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0297
△や◇の中を覗くと、色鮮やかな金魚たちが元気に泳いでいるため瞬間瞬間で変わってく姿が見られるため、本当に万華鏡の中にいるようです。 
 
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0298
会場内には水槽に合わせて音楽が鳴っているので、目と耳で楽しめるようになっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 20160922_0301
非常に美しいです・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 20160922_0307
一刻一刻ライトの色も変わっていくので、金魚を追いかけながら色が変わっていく姿を眺めていると、知らぬ間に時間が経っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0314
続いては・・・「リンパリウム」です。 ふすまの絵が投影されており、金魚が動く軌跡に様々な模様が現れる、プロジェクションマッピングの進化版になっています。 今回はカメラの使用レンズの関係でふすま全体が撮れなかったです(すいません(>人<))  
 
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0313
このときは金魚が泳いだ軌跡に菖蒲の花が咲いていきます・・・
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0315
そして、満開になりました!!金魚のシルエットも絵の一部になっているようで素晴らしいです!    
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0316
続いては、「ボンボリウム」です。色が変わっていくぼんぼりの中に金魚が泳いでいます。 個人的にボンボリウムが最も好きな展示でした!バーのような雰囲気で最高でした!^^  
 
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ぼんぼりと言えば、湯涌ぼんぼり祭りが今年も開催されます。
第6回 湯涌ぼんぼり祭り 日時:平成28年10月9日(日)20:00~ 場所:湯涌温泉街        
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 
 
さて・・・ボンボリウムに話題を戻します。
 
20160922_0319
写真を撮る私にとっては金魚たちの背後の玉ボケがとっても好きです。
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0328
いい雰囲気です・・・
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0333
金魚がこちらを見つめられると金魚を飼いたくなってきます・・・(笑)
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0385
中でも興味深いのは「リフレクトリウム」です。 ここではガラス技術の高さも見どころです。
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0388
色が変わるたびに、金魚の色や雰囲気も変わるのでついつい見惚れてしまうものでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0451
そして、メインの「花魁」です!! 来場者も「おー!これが見たかったんや!」と気分も最高潮になる作品です!
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0422
周囲には様々な種類の金魚が泳いでおり、どれも立派に育った美しい金魚ばかりです。
 
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0410
この、つるつるいっぱい(←方言です)の水槽の中を泳ぐ金魚
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0414
本当に水が透き通っており、活き活きと泳いでいます。
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0427
一番驚いたのはこちらの金魚!水泡眼と呼ばれる中国の金魚で、黒色は珍しいそうです。 初対面では衝撃的でしたが、まじまじ見ていると可愛く見えてきます。
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0446
背景の「花魁」と相まっていい感じです。
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0460
「花魁」の水槽の様子です。 この水槽も音とともに色が変わりいろいろと変化していて、見ていると知らぬ間に時間が経っています。
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0484
この曲線美がたまらないですね。まるで金魚の星のようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0496
「花魁」の下の水槽にも金魚が泳いでいます。 少しボケていますが、「スイミー」に出てきそうだなあとパチリ。
 
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0502
今回の展示のために制作された「金魚の密」の提灯
 
 
 
 
この後に、アートアクアリウム展10年の歴史の展示があります。
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0505
そして、最後の集大成である、「ビョウブリウム2」です! こちらは片岡鶴太郎さんが作品に携わった作品で、春夏秋冬が屏風に次々と移り変わる様子に見惚れました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0509
プロジェクションマッピングとなっており、金魚と映像と音楽の組み合わせがたまりません。 (体感ですが)1階あたり、5分程度の上映です。
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0513
最後に花札の絵札が屏風に投影される様子がとても綺麗でした。 そして、もう一つ最後に鳥肌が立った演出があるのですが、これは来場してからのお楽しみというわけで…
 
 
 
 
 
 
 
 
20160922_0522
いかがだったでしょうか? アートアクアリウム展は想像以上に素晴らしいものでした。
ゆっくり見ていると知らぬ間に時間が経っていて、気づいたら、1時間半くらい会場内にいました。                
 
 
 
 
 
 
 
 
  

何時に入るのがおすすめ?


アートアクアリウム展は冒頭でも述べた通り、大人気イベントなので、休日は並ぶことを覚悟しておいた方がいいかもしれません。 おすすめは平日の夕方です。入場は17時30分まで、開催時間は18時までなので16時頃~17時頃に入ると比較的人が少ない中で楽しめることが出来ます。 ちなみに今日(9月22日)は祝日ということもあり、中に入るのに2時間待ちだったそうです。        
 
 
 
 
 

開催概要


◯会期 2016年9月16日(金)-10月14日(金)/会期中無休
   ※開催日時は〈金沢21世紀美術館〉主催の展覧会と異なり 会期中無休
◯開催時間 日-木曜日 10:00-18:00(最終入場:17:30) 金・土曜日 10:00-20:00(最終入場:19:30) ※作品は写真撮影可能ですが、フラッシュ・三脚・一脚・自撮り棒などの使用および、動画撮影はご遠慮ください。 ※混雑時は、入場制限を行う場合があります。あらかじめご了承ください。
◯会場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA(石川県金沢市広坂1-2-1)
◯入場料(税込み) 当日:大人(高校生以上) 1,200円/子供(中学生以下) 600円/3歳以下 無料
   ※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、被爆者健康手帳などをお持ちの方は、本人と付添介護者1名様のみ、 会場窓口販売にて半額料金にてご入場いただけます。ご来場時には必ず証明できる手帳原本(コピー不可)を会場入口でご提示ください。手帳の提示が無い場合は、通常料金となります。
   ※未就学児は、保護者要同伴。        
 
 
 
 
            

サテライト入場券売り場


20160922_0231
会期中、土・日曜日および祝日のみ、片町きらら1階にて本展覧会の「サテライト入場券売場」を開設しているそうです。 チケットは会場でも買えますが、休日を中心に大行列を作るそうで、絶対に行く確証があるなら、片町きららで購入しておいた方がいいかもしれません。
 
 [営業時間] 日-木曜日 10:00-17:30、金・土曜日 10:00-19:30
[販売チケット] 〈当日入場券〉大人(高校生以上)1,200円、子供(中学生以下)600円
 
 
是非、アートとデジタルが融合したアクアリウムを体感することをおすすめします!!

本多の森に石川県文化財保存修復工房が移転開館しました

20160626_0513

金沢市の本多の森エリアに、「石川県文化財保存修復工房」が移転開館しました。

 

 

 

 

 

 

 

20160626_0510

金沢21世紀美術館から広坂を上ると見えてくるのが、「石川県立美術館広坂別館」です。

一見モダンに見えるこの建物、かつては、「旧第九師団長官舎」として使用されていました。大正11年建築です。

(参考記事:金沢に眠る戦争遺跡 旧第九師団長官舎

 

 

 

 

 

 

 

20160626_0512

そこに隣接する形で新たに建てられたのが、石川県文化財保存修復工房です。

石川県文化財保存修復工房は、藩政時代から息づく石川の文化遺産を良好な状態で保存し、永く後世に引き継ぐことを目的として、平成9年(1997年)に県立美術館の付属施設として設立されました。

国内では、東京をはじめとする4つの国立美術館に保存修復施設がありますが、地方自治体としては全国で唯一、石川県のみが設置している施設です。

 

 

 

 

 

 

 

20160626_0515

早速内部へ入ります。

入り口は、石川県立美術館広坂別館から入ります。

 

 

 

 

 

 

 

20160626_0518

石川県立美術館広坂別館を入ると、窓口がありパンフレットなどがもらえます。なお、入場は無料です。

まず部屋へはいると、修復文化財の事例紹介や、修復方法のビデオを見ることが出来るコーナーがあります。

 

 

 

 

 

 

 

20160626_0521

こちらのセミナー室などは何もない限りは一般開放されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

20160626_0522 

旧第九師団長官舎として建てられた、モダンな内装も見ることが出来ます。

窓越しに見える緑がたまらなく素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

 

それはさておき、石川県文化財保存修復工房へ。石川県立美術館広坂別館と屋内通路で繋がっています。

…が、撮影は禁止ということなので、実際に修復されている様子は自分の目でお確かめください。

私が行った日は佐奇神社の表具の修復を行っていました。

※豆知識ですが、金沢を流れる犀川(さいがわ)は、佐奇神社の近くを流れることから、佐奇(さき)がなまって犀(さい)川になったそうです。

 

 

 

 

 

 

20160626_0523

展示室を出て裏側へ。

裏側もモダンな建物となっています。

 

 

 

 

 

 

 

20160626_0524

そして、隣接する修復工房は、目立たないようにシンプルかつ景観に溶け込むファサードとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

20160626_0525

隣接している様子です。

 

 

 

 

 

 

 

20160626_0526

裏側の機械類が見えないように格子状の板が設置されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

20160626_0509

本多の森周辺案内図にも新たに記載されていました。

 

石川県文化財保存修復工房については石川県ホームページのこちらが参考になります。

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/eizen/sintyoku/syufukukobo/syufukukobo.html


金沢・尾山神社の紅葉 2015.11.23

20151123_0353

尾山神社の紅葉です。

今年の紅葉は、例年より色づきが悪いですね…

 

 

 

 

 

 

 

20151123_0354

摂社である、金谷神社と紅葉。

 

 

 

 

 

 

 

20151123_0357

尾山神社の木々に囲まれた空間。

 

 

 

 

 

 

 

 

20151123_0358

尾山神社神苑は、外国人観光客を中心に、七五三で訪れた人で賑わっていました。

 

【過去記事】

尾山神社 紅葉 2014


金沢・美術の小径・緑の小径の紅葉を求めて…

20151123_0460

今回は、金沢・美術の小径から緑の小径の紅葉を求めて散策した模様をお届けします。

美術の小径は、石川県立美術館から中村記念美術館にわたっての散策路です。

 

眼下には金沢21世紀美術館が望め、金沢の秋を眺めることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

20151123_0464

こちらが美術の小径。地理的には小立野台地の斜面に面した部分で、急斜面に階段を設けたって感じ。

木々に包まれ、滝のせせらぎを感じながら散策するのがおすすめです。

照葉樹が多いので、そこまで紅葉は見られませんが落ち着くこと間違いなしです。

 

 

 

 

 

 

 

20151123_0466

美術の小径を下り、中村記念美術館近くの茶室横の道を進むと緑の小径があります。

こちらも金沢の隠れた紅葉スポット。

 

 

 

 

 

 

 

20151123_0469

夕日に照らされ、かがやきを増すイロハカエデ。

 

 

 

 

 

 

 

20151123_0471

見上げると美しい。

 

 

 

 

 

 

 

20151123_0473

鈴木大拙館の裏側です。

 

 

 

 

 

 

 

20151123_0474

こちらも金沢市中心部と思えないほど静かで、おすすめです。

 

【過去記事】

本多の森(美術の小径・緑の小径)の紅葉 2014


このカテゴリーに該当する記事はありません。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。