北の陸から-自然と街と建築と-

北陸を中心とした、日本各地の自然・街・建築を題材とした写真を撮っています。

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北陸新幹線 小松駅 のコンセプト案が提示されました!

2022年度に開業予定の北陸新幹線の金沢駅~敦賀駅の区間に建設される、北陸新幹線小松駅のコンセプト案が公開されています。

 

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北陸新幹線小松駅のコンセプト(案)は、

「ふるさとの伝統を未来へつなぐ『かけはし』」

~北陸の際立ったまち・国際都市こまつに出会えるターミナル~

 

●基本コンセプトの持つ意味

(1)長きにわたって,ふるさと小松の歴史,伝統,文化,ものづくりを培ってきた先 人たちへ感謝の気持ちを表すとともに,未来へ伝承して行くこととする。

(2)現在の小松駅基本コンセプト「伝統と未来へのゲート」を継承し,より進化さ せ,新幹線小松駅が未来へつなぐ「かけはし」としての役割を果たす。

(3)小松市民が,ふるさと小松を想い,心から恋することができる駅とする。

(4)小松空港に近い新幹線駅の利便性を活かした,南加賀のターミナルとしての広域拠点の役割を果たす。

 

パブリックコメント 北陸新幹線小松駅基本コンセプト(案))より引用

 

 

 

個人的には、市内を東西に流れる、梯川(かけはしがわ)と「かけはし」を掛けたネーミングは良いと思います。

北陸新幹線の延伸区間(長野駅~金沢駅)を見ても分かるように、最近の駅舎は地元の特色が出たものが多く、駅がまちの顔となっているものが多いです。小松市は南加賀の中心都市で、小松駅は小松都市圏を形成する中心駅という存在になります。

そういった意味でも小松駅は南加賀のハブとなるような拠点となってほしいものです。

 

 

 

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検討委員会の意見(http://www.city.komatsu.lg.jp/10757.htm)を見ていて納得したのは、小松駅西口は昭和初期の町家が多く残り、洋風のレンガ通りがあるエリアで、小松駅東口はサイエンスヒルズこまつやこまつの杜など、現代的、近未来的な施設が集積しているので、小松駅は古くからの西口と近未来的な東口をつなぐ「かけはし」としての役割もあるという旨の発言です。

 

 

 

小松駅

(イメージ:小松駅周辺と北陸新幹線小松駅の在り方)

 

 

 

私としては、検討委員会でも話されていましたが、地元らしさを出すために、北陸新幹線は地元でとれる「石」をテーマに作ってみてはどうかと思います。

”小松市と石”と聞くと関連性が無いように思われますが、かつては小松市の山間部では採石が盛んでした。特に、観音下(かながそ)という地区で産出される日華石は、石としては柔らかいが火に強い石で、国会議事堂の廊下に使用されていたり、世界遺産に登録されている平城京の復原工事に使用されたりと全国に名をはせる石です。

そして、滝ケ原地区にある石橋アーチ群は最近注目されるようになりました。九州に多い石橋ですが、北陸では小松市が突出しており、かつては滝ケ原地区に11か所もあったそうです(現在は5か所)。

そして、小松市は世界第2位の建機メーカーKOMATSUの発祥の地であり、企業城下町を形成しています。そういった、石川県・北陸を代表する工業都市へ発展したのも、遊泉寺地区で採掘がおこなわれていた銅山(KOMATSU発祥の原点となった銅山)や尾小屋鉱山(かつて国内トップクラスの銅の産出を誇った)があったおかげです。

 

説明が長くなりましたが、こういった小松市の石との関わりをもっと全面的に出しても良いかと思います。

そして、小松市の南部、日用地区で産出される、良質な日用杉をふんだんに使用する(過去記事:世界有数の苔の聖地!小松市 日用神社がすごい!)など、特色のあるものにしてほしいです。

 

 

そして、機能面では北陸新幹線の設置される駅の中で最も空港に近いという強みを生かして、空港と駅のアクセスを今まで以上に強化すべきだと思います。

空港と駅のアクセスは小松市だけで検討するのではなく、石川県が中心となって考えるべき部分でもあると思いますが…。

空港から駅へ、駅から南加賀各地へ交通網が広がるなど、そういった意味での「かけはし」となってもいいかもしれません。

 

 

パブコメは12月15日までとなってます。

 

今後の北陸新幹線小松駅のスケジュールは、

平成27年12月

・鉄道・運輸機構へ基本コンセプトを申し入れ

・鉄道・運輸機構が,小松市へ複数案の駅舎デザインを提示

・掲示された複数案について,市民意見を踏まえ,決定

・駅舎工事完成 平成 35 年春

・新幹線小松駅開業(現時点での予定)

 

となってます。

金沢駅のように先に着工した基礎はなく、1から作った北陸新幹線新高岡駅の駅舎デザイン案提示は開業の5年前だったことを考えると、2017年ごろに3案が提示されるのではないでしょうか。

 

 

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どのようなデザインになるのか、楽しみです。


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北陸新幹線 小松駅 2015.9

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2022年度を予定している、北陸新幹線敦賀延伸を見据え、北陸新幹線小松駅となる敷地で埋蔵文化財調査が行われています。

 

 

 

 

 

 

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北陸新幹線小松駅となる用地全体を埋蔵文化財調査しています。

このあたり(小松駅周辺一帯)には、八日市地方遺跡という弥生時代中期の北陸地方を代表する大規模集落があったそうです。

この遺跡から出土された1020点が国の重要文化財に登録されています。

(詳しくは、八日市地方遺跡リンクへ

 

 

 

 

 

 

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2002年に高架化された北陸本線小松駅の建物ギリギリまで掘り起こしています。

この鉄骨は北陸新幹線小松駅の基礎工事ではなく、単なる崩落防止の仮止めといった感じでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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小松駅の中2階から撮影しました。奥にはこまつの杜と巨大ダンプ「930E」が見えています。

 

 

 

 

 

 

 

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地面を見ていると、小松駅高架化前の仮ホームの躯体らしきものも見えていました。

 

 

 

 

 

 

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この調査が終わり次第、一旦埋め戻してしまうのでしょうか、気になるところです。

北陸新幹線小松駅の駅舎はまだ設計も終わってないはずなので…。

 

 

 

 

 

 

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北陸新幹線小松駅建設予定地から南方向を望みます。

将来的に、この写真を撮っているあたりがコンコースや改札となるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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最後に、現在の小松駅東口です。


呉羽トンネル近くから北陸新幹線を撮影 2015.5

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西日が差す中、呉羽丘陵西側にある、北陸新幹線呉羽トンネル入り口付近から北陸新幹線W7/E7系を撮影しました。

この付近では呉羽トンネルに出入りするW7・E7系を撮影することが出来ます。

 

 

 

 

 

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富山駅方面から金沢駅方面へ向かうW7系

右側にはあいの風の普通列車が。

 

 

 

 

 

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在来線は、北陸新幹線開業後は淋しくなりました。

少し前までは12両編成の特急が走っていたのに、今では2~6両編成の普通列車が行き交うだけに・・・。

 

 

 

 

 

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富山駅方面へ向かう新幹線がやって来ました。

 

 

 

 

 

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ヘッドライトを輝かせて向かってくるW7系がカッコイイ!

 

 

 

 

 

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ここ、本当に迫力ある写真が撮れるので好きな場所です。

望遠レンズもバッチリです。

 

 

 

 

 

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大きな蛇が穴の中に吸い込まれるように、去っていきました。


呉羽山から北陸新幹線を撮影 2015.5

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先日、呉羽山へ北陸新幹線を撮影しに行きました!

 

 

 

・・・とその前に、1つ、ご報告が!

私、ついに、一眼レフデビューしました!!

 

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機種は Nikon D5300 です!(ダブルズームキットにしました)

念願の一眼レフ、今後は、SONYのコンデジ RX100 と、D5300で写真を撮っていきます!

(レビュー等は、良い写真が撮れるようになってからにします~)

 

・・・ということで、以下は、D5300で撮影した写真となります。

 

 

 

 

 

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まずは望遠レンズで試し撮り。やっぱり、一眼レフとは解像力が違います!

 

 

 

 

 

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ちょうど、北陸新幹線W7系(もしかしたらE7系)が来ました!

 

 

 

 

 

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連写でカシャカシャ撮ってました

 

 

 

 

 

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西日に照らされています。やっぱり顔がイケメンだなぁ。

 

 

 

 

 

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見えづらいですが、あいの風とやま鉄道の車両との2ショットです。

 

 

 

 

 

以下は、試し撮りのオマケ写真となります。

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西日に照らされるモミジ

絞り値:f/5.6 露出時間:1/1600秒 ISO速度:ISO200 35mm焦点距離:450mm

望遠端で撮ると、きれいにボケてくれました。

 

 

 

 

 

 

DSC_0108

森の中の石像

絞り値:f/4.8 露出時間:1/125秒 ISO速度:ISO200 35mm焦点距離:157mm

玉ボケが繊細で、さすが一眼レフです。石像の顔はちょっとこわい?です。

 

 

 

 

 

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残雪と立山連峰

絞り値:f/5.6 露出時間:1/1600秒 ISO速度:ISO200 35mm焦点距離:450mm

望遠端300mm、35mm換算で450mmなので、ここまで近づくことが可能です!

 

 

 

最近、忙しいですが、合間に一眼レフを持って街歩きしたいです。


金沢駅と金沢駅周辺からW7系を撮影

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今回は、金沢駅ホームと金沢駅周辺からW7系を撮影したものをUPします。

 

 

 

 

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金沢駅ホームでは加賀五彩を彩ったホームドアとW7系を撮影できます。

加賀五彩は、加賀友禅で使われる色であり、えんじ・黄土・藍・草・古代紫の5色で構成されています。ホームドアには、藍色を除いた4色が用いられています。「あれ?なんで藍色は用いなかったの?」と思った方、いい質問です。

実はW7系の車体に描かれている藍色が5色目で、W7系が金沢駅ホームに入線すると加賀五彩が揃い踏みするわけです。粋な演出ですね。

 

 

 

 

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あとは、金沢駅西時計駐車場から撮影したW7系です。

 

 

 

 

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金沢駅を出発するW7系です。

 

 

 

 

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こちらは金沢駅へと向かうW7系です。

 

 

 

 

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12両編成の長い編成とイケメン顔がたまらないです!

 

また、他の撮影スポットでも撮影したいと思います。





~お詫び~
コメントの返信が遅れていますが、後で必ず返信するので今しばらくお待ちください…大変申し訳ありません。


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